【私の就活体験記】NTT東日本(リクルータ・ES)

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まとめ:新しい収益基盤を模索中な古い会社

元電電公社のうち、東日本の地方通信担当となったNTT東日本。東日本全域のメタル回線・光ファイバー網といった通信インフラ基板を持つが、携帯電話などの移動体通信が主流となる中で収益性は悪くなる一方である。そのため、他社とのアライアンス(事業提携)により通信+αでビジネスを展開しようとしている。

光ファイバーの利用料が高止まりする中で、ADSLから光ファイバーの移行は必ずしも進んでいないという現状がある。さらに、Wimaxなど固定回線を利用しない通信サービスも登場するなど、経営状況は危なっかしい。さらに、従業員の高齢化も進んでいる。

給料はあまり良くはないが、いわゆるまったり系で社員も落ち着いているタイプの人が多い。のんびり人生派におすすめの会社。ただ、定年は早く、出世できないと50歳で基本的に退社となり、再雇用となる。転勤も多いため、まったりを極めるのにはあまりよくない会社かもしれない。

NTT東西とNTTコミュニケーションズが合併するという話もあり、インフラで安定しているだろうという理由で入社したりすると想定していない動乱に巻き込まれる可能性もあるだろう。その上、特段仕事が面白いといった会社ではないので、正直積極的に選ぶ理由もない。

私の軌跡:

リクルータ

NTT系列はリクルータの力が強い場合が多い。NTT東も大学によってはリクルータがつく。私の大学の場合、プレエントリーさえしておけば大学のOBからメールで連絡が来た。NTT東のリクルータはご飯をおごってくれるので、ご飯目的で行ってみるのもいいかもしれない。社員の人は落ち着いた、しっかりとしたタイプが多かった。施設の見学会なども企画してくれ、単純に面白い経験もできる。また、エントリーシートの添削も行ってくれるなど、良く面倒を見てくれる。

リクルータの存在が選考に影響するかはわからないが、面白い経験やESの添削などのメリットからも、リクルータが付く場合には積極的に付いて行くといいと思う。

エントリーシート・筆記試験

エントリーシートはボリュームもあまりなく、内容も志望動機や学生時代に頑張ったことなど答えやすいものだった。筆記試験(Webテスト、SPI?)も他のNTT系列のものよりも簡単な内容であったという印象だ。まあ、普通にやっていれば問題なくクリアできるだろう。

私は、NTT東にはあまり魅力を感じていなかったので、エントリーシートを提出した後、選考を辞退してしまった。

感想

給料が安い、まったりも保証されないとなれば、あまりこの会社に入社するメリットはないだろう。通信インフラを守ることで社会貢献!などと言っても、この時勢ではどう考えてもドコモやKDDIに入社した方がいいに決まっている。もちろん、ドコモなどは難関なので、併願先としては押さえておくべき企業なのかも。

効率的に就活をしよう

大学生は忙しい。講義に、サークルに、バイト。就活に使える時間は限られている。

Webで情報を検索してこの記事を読んでいるあなたは「コスパがいい」就活を目指しているのではないだろうか。

 

実は、効率の良い就活を行うための方法は、いくつもある。

 

スカウト型サービスとは

一つは、ほっておいても企業からオファーが届く「スカウト型」のサービスを利用することだ。

具体的には、「キャリアチケット」のアプリがおすすめ。

キャリアチケットは、就活生の5人に1人、年間8万人が登録しているサービスである。賢く就活をしている人たちの間では、ほぼ必須のサービスになったと言えるのではないだろうか。

こちらのリンクから、ぜひアプリをインストールしてみてほしい。簡単な5つの質問に答えるだけで自分の価値観にあった企業からオファーが来るようになる。

<キャリアチケットスカウト>



 

また、「キミスカ」「Offerbox」も活用すると良い。どちらも、毎年10万人の就活生が利用するしているサイトで、登録するのが当たり前のサイトだ。

 

<OfferBox>



<キミスカ>



エージェント型サービスとは

もう一つは、就活エージェントがあなたの就職活動を全面的にサポートしてくれる「エージェント型」のサービスだ。

 

そもそも就活エージェントサービスについて知らない人のために少しだけ補足しておく。

就活エージェントとは、エージェントと呼ばれる就活のプロが、企業とあなたの間に立ってあなたの就職活動をサポートしてくれるサービスのことだ。

通常であれば、就職活動をする場合、申し込んだ企業の選考はすべて自分で対応しなければならない(当たり前だが)

具体的には、企業に応募して、説明会を申し込み、面接の調整を企業の採用担当者と直接やりとりすることになるだろう。

エントリーシートや履歴書の内容は自分で考える必要がある。

面接の時は、事前に面接の対策をしてくれる人がいなければ、面接を受ける会社のことを自分で調べなければならないだろう。

就活エージェントサービスは、これらをすべて代行してくれるという強力なメリットがある。

そして、これらの就活のサポートは全て無料である。

なぜ無料で受けられるかというと、就活エージェントが提携している企業(つまり新卒者を探している会社)から料金をもらっているから。

 

もし、内定が出なくて困っていたり、面接に何回も落ちてしまっている人は、エージェントに自分に合った優良企業を紹介してもらい、まず一つ内定を貰ってしまうことをオススメする。

 

具体的にはどのエージェントに申し込めばいいのだろうか。IT業界への就職を考えている場合、IT業界に強いエージェントを選ぶべきだ。具体的には、「レバテックルーキー」が最有力候補となる。

レバテックルーキーは、新卒でITエンジニアになりたい学生の就職活動をサポートする、ITエンジニア専門の就職エージェントだ。ITを専門にサポートを行うエージェントは少ないため、最初の選択肢となるだろう。

興味がある方は、以下のリンクから申し込んでみてほしい。

<レバテックルーキー>



 

一方で、いきなりエージェントと相談するのは少し緊張するという方もいるかもしれない。そのような方におすすめなのが、オンライン型のエージェントサービスだ。オンライン型のサービスであれば、自宅で落ち着いて話ができるだろう。

オンライン型サービスでおすすめなのが「キャリセン就活エージェント」。興味がある方は、以下のリンクから申し込んでみてほしい。

<キャリセン就活エージェント>



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