【私の就活体験記】大和総研グループ(ES)

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まとめ:シンクタンク・・・?な会社

概要:

日本の著名シンクタンクとしてよく挙げられるのは、三菱総合研究所(MRI)、三菱UFJリサーチ&コンサルティング'(MURC)、野村総合研究所(NRI)、みずほ総研、みずほ情報総研、日本総合研究所(JRI)、そして大和総研グループ(DIR)である。名前のとおり、大和証券グループの会社であり、シンクタンクと言いつつ他社のように実態は大和証券向けシステムの開発をメイン業務としている会社である。一部、金融などではちゃんとシンクタンクしているようだが。

この会社は、内販100%の日本総研とは異なり外販も行っている。外販を行っているのが大和総研BI、そして内販は大和総研が行っており、2社を合わせて「大和総研グループ」という形態をとっている。

この会社、給料もパッとしなければ、オフィスも古くて残念な感じ。会社の特徴もあまりなく、社員の人も無特徴。正直いまいちな会社だと思う。私は、一応説明会は参加したが、他社に内定をもらった後早々に切ってしまった。

私の軌跡:

セミナー・説明会

特筆することはない。至って普通の説明会。

リクルータ面談

エントリーシートを提出すると、個別質問会に呼ばれる。いわゆるリクルータ面談だ。質問会への招待メールには、「持ち物:質問」という微妙すぎる冗談が記載されていて、それだけでも萎えてしまったのだが、実際の質問会もそれはそれは微妙なものだった。正直、こんな上司のもとで働きたくないなと思ってしまった。とにかく特徴がなく、面白みにかけた。

リクルータ面談は最大3回あるらしい。私は2回目まで参加し、3回目も案内の電話は来たものの、得るものがないと判断して断ってしまった。

4月から選考の案内をもらったが、上記のとおり1次面接の前に選考を辞退してしまった。

感想

あまり感想はない。この会社を主体的に選ぶ理由がなかなか見つからないと思う。万人が納得する志望動機を創り上げるのは難しいような気がする。この会社を受ける人は、志望動機に伝家の宝刀「人に惹かれました」を使うしかないんじゃないだろうか・・・

効率的に就活をしよう

大学生は忙しい。講義に、サークルに、バイト。就活に使える時間は限られている。

Webで情報を検索してこの記事を読んでいるあなたは「コスパがいい」就活を目指しているのではないだろうか。

 

実は、効率の良い就活を行うための方法は、いくつもある。

 

スカウト型サービスとは

一つは、ほっておいても企業からオファーが届く「スカウト型」のサービスを利用することだ。

具体的には、「キャリアチケット」のアプリがおすすめ。

キャリアチケットは、就活生の5人に1人、年間8万人が登録しているサービスである。賢く就活をしている人たちの間では、ほぼ必須のサービスになったと言えるのではないだろうか。

こちらのリンクから、ぜひアプリをインストールしてみてほしい。簡単な5つの質問に答えるだけで自分の価値観にあった企業からオファーが来るようになる。

<キャリアチケットスカウト>



 

また、「キミスカ」「Offerbox」も活用すると良い。どちらも、毎年10万人の就活生が利用するしているサイトで、登録するのが当たり前のサイトだ。

 

<OfferBox>



<キミスカ>



エージェント型サービスとは

もう一つは、就活エージェントがあなたの就職活動を全面的にサポートしてくれる「エージェント型」のサービスだ。

 

そもそも就活エージェントサービスについて知らない人のために少しだけ補足しておく。

就活エージェントとは、エージェントと呼ばれる就活のプロが、企業とあなたの間に立ってあなたの就職活動をサポートしてくれるサービスのことだ。

通常であれば、就職活動をする場合、申し込んだ企業の選考はすべて自分で対応しなければならない(当たり前だが)

具体的には、企業に応募して、説明会を申し込み、面接の調整を企業の採用担当者と直接やりとりすることになるだろう。

エントリーシートや履歴書の内容は自分で考える必要がある。

面接の時は、事前に面接の対策をしてくれる人がいなければ、面接を受ける会社のことを自分で調べなければならないだろう。

就活エージェントサービスは、これらをすべて代行してくれるという強力なメリットがある。

そして、これらの就活のサポートは全て無料である。

なぜ無料で受けられるかというと、就活エージェントが提携している企業(つまり新卒者を探している会社)から料金をもらっているから。

 

もし、内定が出なくて困っていたり、面接に何回も落ちてしまっている人は、エージェントに自分に合った優良企業を紹介してもらい、まず一つ内定を貰ってしまうことをオススメする。

 

具体的にはどのエージェントに申し込めばいいのだろうか。IT業界への就職を考えている場合、IT業界に強いエージェントを選ぶべきだ。具体的には、「レバテックルーキー」が最有力候補となる。

レバテックルーキーは、新卒でITエンジニアになりたい学生の就職活動をサポートする、ITエンジニア専門の就職エージェントだ。ITを専門にサポートを行うエージェントは少ないため、最初の選択肢となるだろう。

興味がある方は、以下のリンクから申し込んでみてほしい。

<レバテックルーキー>



 

一方で、いきなりエージェントと相談するのは少し緊張するという方もいるかもしれない。そのような方におすすめなのが、オンライン型のエージェントサービスだ。オンライン型のサービスであれば、自宅で落ち着いて話ができるだろう。

オンライン型サービスでおすすめなのが「キャリセン就活エージェント」。興味がある方は、以下のリンクから申し込んでみてほしい。

<キャリセン就活エージェント>



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